キャノンデール CAAD12 2017年モデル 販売開始

キャノンデールの2017年モデルが、2016年7月のブランドキャンプで発表されてましたが、いよいよ2016年11月1日より、全国のキャノンデール正規販売代理店で販売開始になるんですね。私は、SPECIALIZED Tarmac SL4 Sport(ターマックスポーツ)を購入しましたが、このCAAD12も購入候補に入ってましたので、なんか感慨深いです。

キャノンデール CAAD12 105(VOLT)

caad12_105_vlt

(出典)キャノンデール公式サイト

かっこいい。当時は、いろいろなロードバイクを見すぎたせいもあり、黒や白のロードバイクが多い中、この蛍光色のイエローがめちゃくちゃかっこよく見えた。今でもかっこいいと思う。高価格帯では蛍光色はよく見るけど、20万前後の価格帯でここまでかっこいい蛍光色はCAAD12だけではないだろうか? 2016年度よりも、赤のラインが入り、さらにアクセントが効きかっこよくなったと思う。

カーボンキラー CAAD12

コピーの力は偉大です。当時は、カーボン入門機を20万で買うならアルミで最高のバイクを買おうと思っており、このコピーに見事にやられていました。そこからキャノンデールの歴史を見ていると、アルミバイクを牽引してきたメーカーであることも分かり、購入に傾いていったのを覚えている。キャノンデール 公式サイトにも「アルミフレームの神、ここに降臨」って素晴らしいコピーがw これにもヤられました。しかも、軽いのがスゴイ。ほんと入門カーボンを凌ぐ軽さです。

新ジオメトリー採用 CAAD12

2017年モデルでは44から52のフレームサイズにおいて新ジオメトリーが採用されたとのことで、更なる乗りやすさを獲得してます。さらに2017年モデルには、女性用のCAAD12 WOMAN’Sもラインナップされてます。

購入の決め手は、愛着が持てるか?

CAAD12が1台目なのか、2台目なのかによると思いますが、1台目なら私は見た目で選ぶのが良いと思ってます。自分がずっと乗るロードバイクがかっこいいに越したことはないと思います。それが乗ることの動機にもなると思います。1台目にアルミロードバイク入門機を選ぶなら、15万前後のバイクになるはずです。どうせなら、あと数万円を追加して、アルミの神とやらに乗ってみたくないでしょうか。19万円で、コンポーネントも105のCAAD12が手に入る。実は、私は購入予定のショップがキャノンデールの扱いをやめてしまったので、そこからスペシャを検討したという経緯もあります。今でもこのイエロー蛍光色のCAAD12は、かっこいいと思う。

シクロワイアード:キャノンデール CAAD12 新商品情報

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