大阪は能勢町に、北摂で人気のヒルクライムスポット、妙見山があります。ヒルクライムには、何かしらのご褒美があると頑張れるものです。幸いにも妙見山ヒルクライムには、甘いお餅と、リフレッシュできる能勢地産のサイダーがありますので、ご紹介します。山頂まで安心して全力でもがいてください。

妙見山の売店「小仲商店」

妙見山の山頂に到着すると、すぐに売店「小仲商店」が見えます。糖分と水分への欲求を抑えつつ、ロードバイクをバイクスタンドに止めて、まずはトイレへ。その後は、すぐに売店へレッツゴーです。境内を走ると、ビンディングシューズが滑ってコケる可能性が高まりますので、気持ちを落ち着けて、注意してくださいw　

妙見山名物、亥の子餅

これです。亥の子餅。源氏物語にも登場する歴史的な食べ物とのことです。甘みも大きさも、ヒルクライム後に丁度いいようにできています。１個１１０円。個別にバラ売りされてますので、ご安心ください。

お土産の売店なので、亥の子餅以外にも炭酸せんべいや和三盆も販売されています。しかし、ローディーが食べたら水分を持っていかれることは必至ですw　私はまだ未経験です。

能勢ジンジャエール能勢地産のサイダーです

ヒルクライム後は喉もカラカラなので、亥の子餅にセットで飲み物もいかがでしょうか。妙見山バリューセットですw　こちらは能勢ジンジャエール。カフェ等でも提供されている、能勢酒造さんの本格的なジンジャエールです。辛味も十分で、絶品です。

桜川サイダーも名物こちらの方が人気？

あつい時には、桜川サイダーの方がリフレッシュできると思います。炭酸の爽快感と、上品な甘みが、ヒルクライムの疲れを癒してくれます。きめ細やかな炭酸で、口当たりがよく、水がおいしいから出せる味なのか？？　そこまで分かってないだろ！と言われそうですが、ヒルクライムの後は、とにかく美味しいです。これ以外にも、柚子サイダーがあります。