初めて冬を迎えるロードバイク乗りにオススメの冬用品4選

おすすめの冬用品 アクセサリー4選

もうすっかり冬ですね。前回、15度対応のウェアを今シーズン初投入したばかりなのに、もう冬ウェアの出番。

そんな冬ウェアも年が明けると寒い。。。1月、2月に外を走るには、それなりの覚悟が必要ですw 強度を上げれば体は温まりますが末端は冷えたまま。。。私だけではないはず。

そこで初めて冬を迎えるロードバイク乗りに、末端を温める用品・アクセサリーをご紹介致します。

おすすめの冬用品・アクセサリー4選

シューズカバー

これは必須です。厳冬期にシューズカバーも付けずに走っている人を、私は1人しか見たことがないです。そう、◯ャ◯さんw

銭原青空市 焚き火

ロードバイクシューズは通気性を確保する構造なので冷気が入りたい放題です。ゆえに冬用の靴下を履いても、シューズカバーは必須。私はシューズカバーを付けていても、末端は感覚が無くなってきます。人によって違うのかな??

厳冬期にロードバイクに乗るなら、必須度は5点満点です。

必須度:★★★★★
価格:2,000円〜6,000円

パールイズミのシューズカバーは、お手頃価格で頑丈です。安定感抜群。

カラーを楽しみたい方には、フットマックスの靴下タイプを。価格もお手頃ですが、ワンシーズン使い切りです。

インナーグローブ(手袋)

平地だけなら不要かもしれません。しかし、ヒルクライム後の下りの寒さは尋常じゃないです。ブレーキも握れなくなると命に関わります。

大阪北摂の山は凍結することが多いですが、六甲山は意外に上れたりします。1月に5度対応のグローブだけで下った時は、指が無くなったかと思いました。上りではグローブを外したくなるほど暑くなるので、これまた不思議。

グローブもウェア同様に、5度対応、0度対応があります。両方を買い、寒さに応じて使い分けるのもありですが、5度対応にインナーグローブを付けると寒さ対策の幅が広がり非常に便利です。

冬のヒルクライムで安全に下るためにも、インナー手袋の所持をおすすめします。

必須度:★★★★☆
価格:1,000円〜3,000円

安定のパールイズミさん。

違ったものが欲しかったので、私はモンベルさんを購入w 快適です。

モンベル メリノウール インナーグローブ タッチ 男女兼用 #1118271 (M BK ブラック) [mont-bell]
mont-bell(モンベル)
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ネックウォーマー

走り出しに寒いのは、顔から首ではないでしょうか。顔全体を覆うものから、首だけを温めるものまで、多くの商品が販売されてます。

私は比較的強度を上げて走るので、走り出すと首元も温まってきます。ヒルクライムでは冬でもチャック全開ですw なので、顔全体を覆うようなものは不要ですが、走り出しは寒いので、首から口を覆えるネックウォーマーで、かつ簡単に外せるものを使用しています。

走る強度と、寒がり度に応じ、商品を選んでみてください。

必須度:★★★★☆
価格:2,000円〜6,000円

安定のパールイズミさんです。ヘルメットを被ったまま着脱できるのが便利です。

耳まで覆えます。ユルユル走る方は、これぐらい防寒した方が快適かも。

もっと寒がりなあなたにはこちらかな。

ウインターサイクルキャップ、イアーウォーマ

首の次に寒いのは耳? 頭? その両方を温めてくれるのが、ウィンターサイクルキャップです。

サイクルキャップを年中被っている人にとっては違和感なしです。生地が冬用になり、ものによっては耳までカバーしてくれます。

必須度:★★★★☆
価格:3,000円〜6,000円

キャップも安定のパールイズミさん。

シマノさんがちょっとお買い得です。

(シマノ) SHIMANO エクストリーム ウインターキャップ
シマノ
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頭は不要。耳がとにかく寒いという人には、イアーウォーマという耳だけのタイプもあります。

(パールイズミ) PEARL IZUMI 82 イアーウォーマ 82 1 ブラック F
PEARL IZUMI (2016-08-22)
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以上が、初めて冬を迎えるロードバイク乗りにおすすめの冬用品4選です。

Shamal Mille (シャマルミレ) C17

今でこそ、ローラーを所持してますので室内トレーニングも可能ですが、ローラーが無かった1年目は寒くてもとにかく外に走りに行きたかったです。

自転車にハマってしまったあなたの、厳冬期ライドが、すこしでも快適になりますように。

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